2009年9月19日から23日のシルバーウィークはドッグショーに始まりドッグショーに終わりました。
最初の3日間は全犬種展。千葉県長生郡の日本エアロビクスセンター。
一昨年にも同じ施設内(別のグランド)でショーがあり、とても良い環境だったので、今回もぜひ行きたいと思っていました
まずは前日到着前に寄り道してイタリアンのイルジラソーレへ立ち寄り
夜ご飯と翌日の朝食用にピザやペンネグラタン、ライスコロッケその他たくさんのお料理をテイクアウトで準備していただきましたぁ~とっても美味しいお店で、BeatKennel出身のわんこのオーナー様でもあります
バートさんは夜まで待てずに運転中にいろいろとつまみ食い(私もですが、、、) 夜はビートカーのレンジで温めてご馳走になりました~
翌朝もチキンや野菜をピタブレッドに入れてガッツリ食べてこれからの5連ちゃんドッグショー頑張りますっ
3日間のショーの結果もとても良く、充実した3日間となりました
ジャックラッセルのリラちゃんと、去年アメリカへお迎えに行ったスタンダードプードルのケイトちゃんはこの日がデビュー
もちろんダックス達も好成績でグループ入賞もあり、そして美味しいものもたくさん食べました。
エアロビクスセンター内にある大浴場とビュッフェスタイルのレストランへは施設内の無料シャトルで行く事ができます。
ドッグショー会場のすぐ前にあるトリニティー書斎というホテルのロビーでは、ランチ&デザートビュッフェを開催中でした
会場横にある翠州亭(旧スイス大使館)は有形文化財にも指定されている建物で、月替わり特選ランチは秋の味覚がいっぱいでした。
そんな3日間の中日、9月20日はバート(主人)の誕生日でした
ショーでご一緒させていただいているお友達がサプライズで準備してくれたケーキにを食べたりして楽しい3日間となりました。
3日間とも400頭以上の出陳頭数があり、盛大なドッグショーでした。
お疲れモードのわんこたちにもしゃぶしゃぶ用牛肉のお振舞い
3日目のショーのあとはすぐに撤収して、いったん帰宅。本当はそのまま翌日からのダックス単独展に出るわんこたちを乗せてショー会場入りする予定だったのですが、なんと出産予定日よりも数日早くにダイヤ(ミニチュアロングダックス)突然胎盤剥離!その数時間前にはキャラ(カニンヘンスムースダックス)が破水して、スタッフの一人に急遽病院へ行ってもらっていたところでした。いつもお世話になっている千葉市内の病院までは高速を使っても約1時間かかります。先に帝王切開中のキャラを連れて行ってもらったスタッフに電話をしてそのまま病院で待機をしてもらうように行って、バートが今度はダイヤを連れて病院へ急ぎ、入れ替えに手術が終わったキャラと子犬さんを連れて帰ってきました。
そしてそのまま、今度は茨城県大洗で開催されるダックスフンドの単独展会場へ向けてGO~
9月22日には午前と午後にそれぞれダックスフンドクラブ展が開催され、23日にはダックスフンド部会展という、超ハードなスケジュール。なんと22日の審査開始は朝7時
午前の出陳頭数は220頭。ダックスだけで200頭以上がそろうとさすがに圧巻です。
ミニチュアロングダックス、ミニチュアスムースダックス、カニンヘンロングダックスの3犬種が単独システム(40頭以上の出陳の場合のシステム)を組んでいました。
3つの単独展とも、成績もとても良く、カニンヘンロングダックスの魔裟斗君がウイナーズドッグ&ミニチュアからバラエティ変更したジルバちゃんがウィナーズビッチ、アワードオブメリット2つ(海君&レモンちゃん)、さらに海君はベストオブブリードからのレギュラークラスリザーブキングも受賞。ベビーでは先日のダックス展でデビュー戦リザーブキングを飾ったハヤテ君が今回もリザーブキング2つ、そしてベストインショーにも輝きました プレスト君もエクセレントグループ入賞と、とてもうれしい結果となりました。
22日の夜にはBeatKennel出身のわんこ達のオーナー様達との宴会も
常陸牛と大洗港の海の幸を堪能お仕事をお休みにしてまで応援に駆けつけてくださった方もいらしてとても楽しく過ごしました
そんなこんなでようやく消化した5日間で6つののドッグショー。海外では5連ちゃんってわりと多いけどこんなにハードなスケジュールをこなしている海外のハンドラーさんって本当にすごいタフって、しみじみ実感しましたぁ。。。。。
今週末と来週末はリカバリ休暇でドッグショーはお休みさせていただきますぅ~