今朝何気なくつけていたテレビで動物病院の特集をやっていたので思わず観ました。
日テレのスッキリ!という情報番組の特集でしたが、横浜にある夜間救急病院を取材していました。
・ジャーに入っていたアーモンドチョコと麦チョコを食べている現場を飼い主さんが見つけて慌てて来院。幸い大事には至りませんでしたが、チョコは大量に摂取すると中毒症状を引き起こす場合もあります。わんちゃんはダックスフンドでした。嘔吐を催す注射をされて吐き出したのは大量のチョコレート!元気になって帰っていきました。(診療費約5万5千円)
・おしっこが出ていない猫ちゃん。もともと持病があって別の病院へ通院中だった猫ちゃんが、少なくとも5時間以上はおしっこがでないと来院。レントゲンの結果、膀胱が通常の4倍ほどになっていて膀胱破裂の危険もあるとの診断で、管を入れて尿を抜いてもらいました。翌日かかりつけの病院へ入院したそうです(診療費約5万5千円)
・飼い主さんの夜ご飯のおかずの串カツを丸呑みしてしまったボーダーコリー。全身麻酔で、内視鏡にて検査の結果竹串を発見。内視鏡に取り付けられる器具で竹串をはさみ、無事摘出。麻酔が覚めて元気に帰っていきましたが、飼い主さんにとっては、非常に高い夕食となってしまいました(診療費約11万円強)
・胃拡張になってしまい、おなかがパンパンに膨れてしまった、これまたダックスちゃん。口からチューブを入れてもらって、胃の中にたまったガスを抜いてもらい、元気に帰っていきました。(診療費約5万円)
みんなどの飼い主さんも、家族の一員であるわんちゃんやねこちゃんが体調不良になれば、もちろん治してあげたいと思います。しかしながら、一度の診療でこの金額、、、、と考えるとなかなかすぐに病院へ直行するのも躊躇してしまうかもしれません。
今はペットの世界にも動物保険ができて、安心して病院へかかることができる世の中になりました
当ビートケンネルでもあんしんどうぶつ保険を取り扱っています。
新しく飼い主のもとへ巣立っていくワンちゃんは、お迎えいただく即日から100%の保証が適用されます。(うちの子プラス)その後は70%保障タイプ、または50%保障タイプより選んでいただけます。1年間の保険で、更新ももちろん可能です。
すでにわんこを飼っていらっしゃる方でもご加入いただけます(うちの子)即日適用ではなく、お申し込みから約1か月の待機期間はありますが、その後は70%保障タイプまたは50%保障タイプの保険が適用されます。
そのほか、ちょっとした怪我や体調不良で病院へ行ったときには大金にはならないので、自費で払うけど、もし大きな病気やけがをした時が心配、という飼い主さんの為には、手術の際の90%を保険でカバーしてくれるタイプもあります。
今は保険に入っていないけど、うちのわんこにもぜひ保険を、とお考えの飼い主様。いつでも気軽にご相談ください。
同じ命を持っている大切な家族の一員です。病気やけがをしないのがもちろん何よりではありますが、転ばぬ先の杖だと思って、保険に入ってあげるのも愛情の一つなんだな、、、とテレビを見ていて実感しました。
ちなみに、ビートケンネルで取り扱っているどうぶつ保険は全国どこの動物病院でも適用可能です。
記事とは無関係ですが、子犬さんの無邪気な寝顔に癒されちゃってください(笑)